「熱風吹きすさぶ惑星リローデドに降り立った われらの半熟英雄に ナゾの組織ジャドーがおそいかかる! 次々と怪人をくりだすジャドーの目的は? そして、ピンチに姿をあらわしたナゾの英雄の正体は!? 次回、『半熟英雄4 −7人の半熟英雄−』 「燃えよ! インボッシブル野郎 レヴォリューションの巻」に…」 「エッグキーック!」 「半熟英雄のマネは、たまごがもったいないから 絶対にしないでね!」 セバスチャン 「こ、これは、またなんとも 荒れ果てた大地ですな…。 このような地に、人が生きているとは…。」 メルクリィ 「…。 ここが熱砂の星… 惑星リローデドじゃ…。」 フライデー 「どエライ荒れかたやな。 だいぶムチャなエネルギー消費をせにゃ こうはならんで。」 カトイイネ 「生体レーダーに反応!」 「カトリイヌ! レーダーをジャッジメント・モードに!」 セバスチャン 「ジャッジメント・モード…?」 カトリイヌ 「え〜? めんどいんだけど〜…。」 カトリイネ 「切り替えは、そっちでしかできないのよ! さ、早く!」 カトリイヌ 「しゃーねーなー。 そうやって、動かないからデブんだよ…!」 カトリイネ 「説明しよう! ジャッジメント・モードとは、レーダーに映る 生体反応の善悪を判断できるモードなのだ!」 フライデー 「なんでもアリやな、この船は…。」 カトリイヌ 「赤いのがウジャウジャいるよ。 超キモいんだけど〜…。」 セバスチャン 「そんな無数の敵が!? で、場所は!?」 カトリイヌ 「このカトリ・デ・オマールん中 真っ赤だよ〜。」 セバスチャン 「な、なんですと!? 敵は、すでに侵入しているのですか!」 カトリイヌ 「超デカイ反応が、ここにあんだけど〜。」 セバスチャン 「こ、この艦橋に!?」 ルーナエ 「なに!?」 カトリイネ 「あら? 偏差値モードじゃない?」 カトリイヌ 「全然わかんないんだけど〜…。」 カトリイネ 「説明しよう! 偏差値モードとは、レーダーに映る生体反応の 知能指数を検知できるモードなのだ!」 セバスチャン 。゜(゚´A\゚)゜。 「若様のことでは ないですか…!」 カトリイヌ 「え〜? じゃ〜、こっち〜?」 カトリイネ 「ビンゴ♪」 カトリイヌ 「うわ〜、キモ〜…。 ハンパなくたくさんいんだけど〜…?」 セバスチャン 「こ、この地は、悪の巣窟というのか!?」 カトリイネ 「残念ながら、そういうことみたいね。」 ルーナエ 「ともかく戦闘態勢をとったほうが いいことに変わりはないようだな。」 カトリイヌ 「なんか超デカイのが 出てきたんだけど〜…。」 カトリイネ 「カトリ・デ・オマールのすぐ近く!?」 セバスチャン 「な、なんですと!? みなのもの! 迎撃態勢をとるのじゃ!」 カトリイヌ 「っていうか、もう遅いってカンジ?」 セバスチャン 「何!?」 カトリイヌ 「超スゴイ勢いでこっちきてんだけど〜…。」 セバスチャン 「カトリイネ殿!、カトリイヌ殿! 奥へ下がって…」 ???? 「うおおお…ッ!!」 (????登場) セバスチャン 「若様…!」
???? 「これが、てめーらの新兵器か!? これ以上、好きにさせてたまるかってんだ!」 カトリイネ 「何言ってんのよ! このカトリ・デ・オマールは、わがカトリ王国の 由緒ある遺産よ!」 ???? 「出たな! 改造将軍ッ!」 カトリイネ 「ナニ言ってるのよ! あたしVは、カトリ王国第一王女改め! アルマムーン王国王妃のカトリイネよッ!」 セバスチャン 「いや、正式には、まだ挙式は…」 ???? 「カトリ王国…!? おまえら…、ジャドーじゃねーのか…!? てっきりウーパールーパー型 改造将軍かと思ったぜ…。」 カトリイネ 「ウーパールーパー…? 最近のハリウッド女優の名前かしら? カトリイヌ! ジャッジメント・モードの反応は…?」 カトリイヌ 「デッカイ青だけど〜?」 カトリイネ 「敵ではなさそうね、今のところ…。」 ルーナエ 「ふう…、おどかさないでよ…。」 セバスチャン 「そなたは、いったい…?」 ???? 「あ、ワリイワリイ! てっきりジャドーの新兵器かと思ってよ! 熱くなっちゃうと突っ走っちまうのが オレの昔っからの悪いクセだ…!」 カトリイヌ 「バッカじゃね〜の?」 ???? 「何イ!?」 カトリイヌ 「ナニ、チラ見してんだよ…。」 セバスチャン 「そなたは、いったい…?」 ???? 「お、話のわかりそうな オヤっさんじゃねーか。」 セバスチャン 「オ、オヤっさん!?」 ???? 「オレの名は、マルティス。 マルティス・テンマ! すぐ熱くなって突っ走っちまうんで ついたあだ名が半熱英雄ってな。」
マルティス 「悪の組織ジャドーに奪われた パワーエッグをとりもどすため ヤツらと戦ってる…!」 ペンプティ 「悪の組織…?」 セバスチャン 「パワーエッグ…! そなたもたまごを使うというのか!」 メルクリィ 「…。 ミスティエッグの預言じゃ…。 パワーエッグも… 7つのたまごのうちの…ひとつ…。」 マルティス 「ってコトは…。 もしかして、あんたらも!?」 セバスチャン 「…というワケですじゃ。」 マルティス 「そういうことなら オレと一緒に戦わないか? パワーエッグをとりもどすまで…!」 カトリイヌ 「超ず〜ず〜しくね〜?」 マルティス 「たのむ…ッ!」 セバスチャン 「いやいや、頭を上げてくだされ。」 マルティス 「オレの親父は…、このリローデドでも 指折りの科学者だった…。」 ペンプティ 「科学者…。」 ヴァン「ヘッ!」 パイ「どうせロクなヤツじゃないさ!」 ヤー「シー…ッ!」 マルティス 「ある日、このパワーエッグの理論を 完成させた親父は、悪の秘密結社ジャドーに さらわれた…! ジャドーは親父をおどし… パワーエッグの量産をせまったんだ。 親父は断固として反対した! だが、ジャドーは、おふくろと妹を人質に 親父にパワーエッグの量産を強要した…!」 ルーナエ 「たまごを量産…!」 フライデー 「星の文明レベルにしては たいした技術やんか。」 カトリイネ 「なんてヒレカツなヤツらなの…!」 「あら、こんな時に失礼V ちょっと小腹がすいちゃったみたいV」 セバスチャン 「いかがなさいますかな 若様…?」
セバスチャン 「まさかコンビ名など 考えておるのではないでしょうな…!」
カトリイヌ 「ヘンサチモードってのが 真っ赤になってんだけど〜…?」 カトリイネ 「…マイナス値に達しちゃったみたいね。」 フライデー 「ナンギなやっちゃで…。」 セバスチャン 。゜(゚´A\゚)゜。 「コンビ名はともかく しっかり頼みますぞ〜ッ!!」 | |||||||||||||||||||||||||